2009年05月27日
Sオープン間に合いました
ペアさんから連絡が入り、Sオープン間に合いました
彼は現在リハビリ中なのですが、肩の筋肉の張りが無くなったので、
医師の許可がおり、無理をしない約束で出場が決まりました
自分は24日(日曜日)午前中に、シニアクラブ??に遠征して
丁寧なテニスを教わってきました
というのも、ず~と昔の国体メンバーで恐ろしいほどのハードヒッター
だった先輩から
「お前もそろそろ丁寧なテニスをせんといかんぞ。」
と、アドバイスされたことで、出稽古となったわけです
ペアリングも指定され、アップもさせてもらえず、いきなり男ダブ開始
ゲームが始まると、ストロークは打ち込んでくるし・・・
ロブ上げればハイボレー・スマッシュで叩くし・・・
(打ち込むし、叩くからミスしてくれて助かりです)
いつもやっている相手にこまで打つと顰蹙をかうそうで、
「お前ならOKだろう。」と言われて、
「はいはい、好きにやってください。相手させていただきます。」
先輩のボール自体は年齢に負けて威力は落ちていますが、このクラスでは十分大丈夫です。フォームも崩れていないし、えげつないスライス
も健在ですし・・・・あははは
2セットほどやったころ、
「お前、俺と組むか?」
「いやです!先輩と組むとこのメンバーでは反則でしょう。」
おかげで、午前中目一杯開いてさせられました

「ところで、丁寧なテニスを教えてくれる話はどうなったんですか」
と、恐るおそる尋ねると、
「俺たちが相手だと、ハードヒットはできないだろう。
ストロークは繋ぎ球で、サービス・ボレーにしても、スピード
を抑えて、威力も抑えて打っているだろう。
5~6割の力でショットを組み立ててゲームを作り、
試合のときは、甘いボール、チャンスボール(打たなくてはいけない
ボールと決めなくてはいけないボール)を確実に決めれば、
そてこそ、丁寧なテニスじゃないか・・」
思わず絶句してしまった自分は、この後30分お説教でした

お説教の内容は、次回に続く・・・

彼は現在リハビリ中なのですが、肩の筋肉の張りが無くなったので、
医師の許可がおり、無理をしない約束で出場が決まりました

自分は24日(日曜日)午前中に、シニアクラブ??に遠征して
丁寧なテニスを教わってきました

というのも、ず~と昔の国体メンバーで恐ろしいほどのハードヒッター
だった先輩から
「お前もそろそろ丁寧なテニスをせんといかんぞ。」
と、アドバイスされたことで、出稽古となったわけです

ペアリングも指定され、アップもさせてもらえず、いきなり男ダブ開始
ゲームが始まると、ストロークは打ち込んでくるし・・・
ロブ上げればハイボレー・スマッシュで叩くし・・・
(打ち込むし、叩くからミスしてくれて助かりです)
いつもやっている相手にこまで打つと顰蹙をかうそうで、
「お前ならOKだろう。」と言われて、
「はいはい、好きにやってください。相手させていただきます。」
先輩のボール自体は年齢に負けて威力は落ちていますが、このクラスでは十分大丈夫です。フォームも崩れていないし、えげつないスライス
も健在ですし・・・・あははは
2セットほどやったころ、
「お前、俺と組むか?」
「いやです!先輩と組むとこのメンバーでは反則でしょう。」
おかげで、午前中目一杯開いてさせられました


「ところで、丁寧なテニスを教えてくれる話はどうなったんですか」
と、恐るおそる尋ねると、
「俺たちが相手だと、ハードヒットはできないだろう。
ストロークは繋ぎ球で、サービス・ボレーにしても、スピード
を抑えて、威力も抑えて打っているだろう。
5~6割の力でショットを組み立ててゲームを作り、
試合のときは、甘いボール、チャンスボール(打たなくてはいけない
ボールと決めなくてはいけないボール)を確実に決めれば、
そてこそ、丁寧なテニスじゃないか・・」
思わず絶句してしまった自分は、この後30分お説教でした


お説教の内容は、次回に続く・・・