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悪戦苦闘記録 二十数余年の冬眠から目覚め、ラケットを握りコートを走り回る楽しみを思い出し、少しでも強くなろうとする、おじさんの記録。

熱中症とは・・・

このごろ、この「熱中症」になやまされている守護神です汗

そもそも、熱中症とは、身体の中と外の”あつさ”によって
引き起こされる、様々な身体の不調のことです。

専門的には・・・「暑熱環境化にさらされる、あるいは運動などによって
身体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、
体温を維持するための生理的な反応により生じた失調状態から、
全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」と・・
なるわけですが、

もっと解りやすく・・・

恒温動物である人間は、外気温の変動にかかわらず、体温を常に
37℃前後という一定の狭い範囲に保っています。
身体の機能が正常に働くためには、体温を一定に保つ必要が
あるからです。

身体は熱を生成したり放散して体温を調整します。
熱を生成する方法の代表的なのは、食物をエレルギーに
変換することです。
また、身体を動かしたときの筋肉の動きによっても熱は生じます。

身体を冷やす方法としては、放熱や発汗があります。
体温が外気温より高い環境では、主に放熱によって
身体を冷やします。
外気温が体温よりも高いときや運動中は、主に発汗によって
体温を下げます。
湿度が高いと水分が蒸発しにくくなり、発汗の効果が妨げられます。
そのため高温多湿の環境下では熱が発散しにくくなります。

そんなことは、わかっとるわいうるせー
もうちょっとだけ、我慢して冷や汗しずく

高温による障害は、熱が過剰に生成された場合と、
熱の放散がきわめて少ない場合に起こります。
汗が過剰に出ると、身体から水分と塩分(電解質)が奪われ、
血圧の低下や痛みを伴う筋収縮が起こります。
水分と塩分の損失が多くなるほど、重症度が増します。
少量から中程度の水分と塩分の損失なら「熱痙攣」、
中程度から多量の損失では「熱疲労」、
多量の水分と塩分の損失では、「熱射病」が起こります。

と、「熱中症」とは、の説明で、ちょっと休憩を戴いて・・
分類と諸症状、予防については・・・
後ほどピース
日記 | 投稿者 守護神 10:54 | コメント(0)| トラックバック(0)
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