2008年08月05日
熱中症・・・その2
さて、「熱中症」のメカニズムは納得してもらえたかしら
それでは、その症状ですが、
○熱痙攣(熱性筋攣縮)・熱性こむらがえり・・
四肢や腹筋などに痛みを伴った痙攣がおこる。
多量の発汗(流れ落ちるような汗をかく)

汗をかくと、水分と一緒に塩分も失われ、この熱痙攣は、
血液中の塩分が低くなりすぎて起こる症状です。
ということは、水分を補給しないで活動を続けたときはもちろん、
水分だけを補給したときにも発生しやすいのです。
○熱失神・日射病・・数秒間程度の失神。
脈拍が速く弱い状態になる、呼吸回数の増加、顔色が悪くなる、
*唇がしびれる、めまいなどを感じる。
高温や直射日光によって血管が拡張し、血圧がさがることによって、
ひきおこされる症状です。
これらの症状は、軽症度(Ⅰ度)として程度分類しますが、
決して軽視しないで下さい。
もしかすると、前駆的症状なのかもしれないのです。
では、もし「熱中症」になってしまったら・・・
熱中症かもしれない、と思ったら、まず真っ先にしなければならない、
基本中の基本をあげてみます。
いざというときのために、ぜひ、覚えておいてください
・涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する。
・衣類をゆるめて休む
・身体を冷やす
氷や冷たい水で濡らしたタオルを手足にあててやる、タオルや
うちわ、衣類などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。
*震えるまで冷やす必要はこの時点ではありません。
・水分を補給する
このとき、水分だけではなく、汗によって失われた塩分も
補給する必要があります。
0.1%くらいの塩水か、スポーツドリンクを少しずつ
何回にも分けて補給しましょう。
ここまでは、自分でできる応急処置です。
軽い症状の場合はこれでも良いのですが、
気分が悪くなるほどならば、周囲の人にサポートしてもらう
必要があります。
ひとまず、自分でできる応急処置までの「熱中症」の諸症状
と、
その対処方法を・・・書いてみました。
あくまでも、軽症度の場合です。
次回は、中等症から重症度について・・・
諸症状からその対処法を、お送りします
そろそろ、コートに行って、むさ苦しいテニスをしてきます

それでは、その症状ですが、
○熱痙攣(熱性筋攣縮)・熱性こむらがえり・・
四肢や腹筋などに痛みを伴った痙攣がおこる。
多量の発汗(流れ落ちるような汗をかく)


汗をかくと、水分と一緒に塩分も失われ、この熱痙攣は、
血液中の塩分が低くなりすぎて起こる症状です。
ということは、水分を補給しないで活動を続けたときはもちろん、
水分だけを補給したときにも発生しやすいのです。
○熱失神・日射病・・数秒間程度の失神。
脈拍が速く弱い状態になる、呼吸回数の増加、顔色が悪くなる、
*唇がしびれる、めまいなどを感じる。
高温や直射日光によって血管が拡張し、血圧がさがることによって、
ひきおこされる症状です。
これらの症状は、軽症度(Ⅰ度)として程度分類しますが、
決して軽視しないで下さい。
もしかすると、前駆的症状なのかもしれないのです。
では、もし「熱中症」になってしまったら・・・

熱中症かもしれない、と思ったら、まず真っ先にしなければならない、
基本中の基本をあげてみます。
いざというときのために、ぜひ、覚えておいてください

・涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する。
・衣類をゆるめて休む
・身体を冷やす
氷や冷たい水で濡らしたタオルを手足にあててやる、タオルや
うちわ、衣類などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。
*震えるまで冷やす必要はこの時点ではありません。
・水分を補給する
このとき、水分だけではなく、汗によって失われた塩分も
補給する必要があります。
0.1%くらいの塩水か、スポーツドリンクを少しずつ
何回にも分けて補給しましょう。
ここまでは、自分でできる応急処置です。
軽い症状の場合はこれでも良いのですが、
気分が悪くなるほどならば、周囲の人にサポートしてもらう
必要があります。
ひとまず、自分でできる応急処置までの「熱中症」の諸症状
と、
その対処方法を・・・書いてみました。
あくまでも、軽症度の場合です。
次回は、中等症から重症度について・・・
諸症状からその対処法を、お送りします

そろそろ、コートに行って、むさ苦しいテニスをしてきます

2008年08月05日
熱中症とは・・・
このごろ、この「熱中症」になやまされている守護神です
そもそも、熱中症とは、身体の中と外の”あつさ”によって
引き起こされる、様々な身体の不調のことです。
専門的には・・・「暑熱環境化にさらされる、あるいは運動などによって
身体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、
体温を維持するための生理的な反応により生じた失調状態から、
全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」と・・
なるわけですが、
もっと解りやすく・・・
恒温動物である人間は、外気温の変動にかかわらず、体温を常に
37℃前後という一定の狭い範囲に保っています。
身体の機能が正常に働くためには、体温を一定に保つ必要が
あるからです。
身体は熱を生成したり放散して体温を調整します。
熱を生成する方法の代表的なのは、食物をエレルギーに
変換することです。
また、身体を動かしたときの筋肉の動きによっても熱は生じます。
身体を冷やす方法としては、放熱や発汗があります。
体温が外気温より高い環境では、主に放熱によって
身体を冷やします。
外気温が体温よりも高いときや運動中は、主に発汗によって
体温を下げます。
湿度が高いと水分が蒸発しにくくなり、発汗の効果が妨げられます。
そのため高温多湿の環境下では熱が発散しにくくなります。
そんなことは、わかっとるわい
もうちょっとだけ、我慢して

高温による障害は、熱が過剰に生成された場合と、
熱の放散がきわめて少ない場合に起こります。
汗が過剰に出ると、身体から水分と塩分(電解質)が奪われ、
血圧の低下や痛みを伴う筋収縮が起こります。
水分と塩分の損失が多くなるほど、重症度が増します。
少量から中程度の水分と塩分の損失なら「熱痙攣」、
中程度から多量の損失では「熱疲労」、
多量の水分と塩分の損失では、「熱射病」が起こります。
と、「熱中症」とは、の説明で、ちょっと休憩を戴いて・・
分類と諸症状、予防については・・・
後ほど

そもそも、熱中症とは、身体の中と外の”あつさ”によって
引き起こされる、様々な身体の不調のことです。
専門的には・・・「暑熱環境化にさらされる、あるいは運動などによって
身体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、
体温を維持するための生理的な反応により生じた失調状態から、
全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態」と・・
なるわけですが、
もっと解りやすく・・・
恒温動物である人間は、外気温の変動にかかわらず、体温を常に
37℃前後という一定の狭い範囲に保っています。
身体の機能が正常に働くためには、体温を一定に保つ必要が
あるからです。
身体は熱を生成したり放散して体温を調整します。
熱を生成する方法の代表的なのは、食物をエレルギーに
変換することです。
また、身体を動かしたときの筋肉の動きによっても熱は生じます。
身体を冷やす方法としては、放熱や発汗があります。
体温が外気温より高い環境では、主に放熱によって
身体を冷やします。
外気温が体温よりも高いときや運動中は、主に発汗によって
体温を下げます。
湿度が高いと水分が蒸発しにくくなり、発汗の効果が妨げられます。
そのため高温多湿の環境下では熱が発散しにくくなります。
そんなことは、わかっとるわい

もうちょっとだけ、我慢して


高温による障害は、熱が過剰に生成された場合と、
熱の放散がきわめて少ない場合に起こります。
汗が過剰に出ると、身体から水分と塩分(電解質)が奪われ、
血圧の低下や痛みを伴う筋収縮が起こります。
水分と塩分の損失が多くなるほど、重症度が増します。
少量から中程度の水分と塩分の損失なら「熱痙攣」、
中程度から多量の損失では「熱疲労」、
多量の水分と塩分の損失では、「熱射病」が起こります。
と、「熱中症」とは、の説明で、ちょっと休憩を戴いて・・
分類と諸症状、予防については・・・
後ほど
